折るべき心

作成しなくてはならない教材の内容があまりにも多く、複雑に思えて、いい具合に心が折れました。心が折れる方がよい時もあります。この場合の心とは"気負い"の心です。

目の前にあるごはんとおかずを、ぽつぽつと食べるように作業を進めていくことにしました。私はあたかも、世界じゅうの農産物を食べようとするかの勢いで、取り組んではいなかっただろうか。

こういう"やる気"の心は、バキィっと、盛大にへし折る方が気持ちいいです。BBSHではこれを「サレンダー（＝降伏する、ゆだねる）」と言うのだな、と思い出しました。