新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

個性・知能・学習

ハエトリグモ観察の楽しさは、個体差を知るプロセスにもあるのだなと気づきました。私がオスを見かけて「少年」と呼びかけるのも、それがオスであり、特定の個体であることを識別できるのが嬉しいからだと思います。昨夜は結局、一晩中、棚の裏のエリアで過ごしたようでした。少年は初デート失敗の経験から、何かを学習したのでしょうか? 

 

メスの少女隊員とぴょこたんを比較すると、行動パターンには大きな違いがあります。私はある時、ぴょこたんが四角いバスケットの下の、四角い影の角っこギリギリのところに潜んで餌を待っているのを見て、笑いそうになりました。それはまるで、張り込み中の刑事。捕えたい対象が現れた瞬間、最短距離で確保に向かう体勢です。少女隊員は、そんな動きをしたことがありません。今、彼女らはどちらも姿を見せず、どこか別の場所に行っているようです。

 

やはり彼ら、彼女らは全体としてシンクロしつつも個性があり、知能があり、学習するのでしょうか。今日は私も、なけなしの知能をフル稼働させて学習に取り組みます。