朝5時半に目が覚めると、ぴょこたんはもう定位置で待っていました。お目当ては私ではなく、餌なのでしょうけれども。24時間のほとんどが待機&餌探しのライフスタイル。今月、私は資料作成に全集中します。そして時折、クモ観察。
私が餌を探すために立って近くを歩いても、ぴょこたんは逃げもせず、当然であるかのように待っています。絆が生まれたのでしょうか? 念のため、やさしく話しかけながら歩くようにしました。クモ隊にとって、他の生物は"餌か、餌でないか"、"敵か、敵でないか"の判別のみがあるのではないか。とりあえず、私は「敵ではない」と認識してもらえているようです。
「あたりまえじゃないですか。だからわたしはもどってきたんですよ」とでも言いそうな感じのぴょこたんです。まったりした動き。