新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

アミノ酸発見

はやぶさ2が採取した砂から、生命体と関係が深いアミノ酸を検出。これでまた、地球の外にも生命体がある可能性が高まりました。

 

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アミノ酸が発見された小惑星リュウグウは、約45億年前に形成された小惑星ポラナまたはオイラリアだとされています。それが14億年前にポラナ、あるいは8億年前にオイラリアが他の天体と衝突し、破片が集まってできたのがリュウグウではないかといわれている。ということは、ポラナかオイラリアにもアミノ酸があるかもしれないですね。

 

 

過去にも、地球上に落ちてきた隕石からアミノ酸は発見されていました。今回は、実際に探査機を地球外天体に飛ばしてのサンプル採取ですので、「やっぱり地球外に存在した」という確認になるでしょう。

 

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同じ種類かはわかりませんが、アミノ酸は大豆にも含まれています。リュウグウで見つかった砂のアミノ酸というのは、前にひよこ隊と雛鳥くんがぶちまけた、きなこ餅のきなこだったりして。

shikamac.hatenablog.com

空想をしていると、「ひとは そのようにして でんせつを つくる!」とひよこ隊が言いました。古代から人類が作ってきた神話や伝説は、意外と宇宙空間での出来事を表しているのでしょうか? 私は神や女神が天体になぞらえられていることは知っていましたが、惑星どうしの衝突や、それがもたらす事象まで発想が及んでいませんでした。面白い。

 

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地球外生命体の存在への好奇心を、バーバラ・ブレナン先生も著書で語っておられます。昨日、私はテレパシーで先生に「リュウグウアミノ酸が見つかりました」と伝えて何かを得たかったのですが、相当エネルギーフィールドを広げないと無理みたいで断念しました。

 

それでも、はやぶさ2のサンプル研究は、私たちみんなの発想をじわじわと、根底から変えていくことになるでしょう。「地球外における水やアミノ酸の存在」+「生体エネルギーフィールド」という概念から次の動画を見てみると、もう笑えません。

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韮澤氏がおっしゃる「愛」の概念は、なかなか伝わりにくいかもしれないです。それを探求することが癒しなのかもしれません。