きんうんを あっぷするには
さいふの いろや
おさつの むき
おかねを ほかんする ばしょなど
いろいろと くふうをするひとも いるだろう
だが
そのひとたちの おおくが わすれている
ことが ある！
それは
じぶんが あらしのなかで
ひっしに いきようとしていることだ！
おかねが とぼしい ときだけではない
おかねを たくさん えた ときも
ひとが あらしに まきこまれることは ある！
「あらしの よるは
しずかな はらを だいて とべ！」
それが ぼくたちからの あどばいす
「さて いこうか」
「おう」
