新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

体外離脱

朝の点滴が終わりました。帰りにスーパーに寄ると、普段はないようなお寿司が置いてあり、迷わず買いました。おいしかったです。食欲は平常モードに完全に戻りました。

 

でも、あと1回、今日の夕方に点滴すべきだと医師の先生から指示がありました。ちゃんと治しておかなければ。今、私のエネルギーフィールドは、第5、第6、第7チャクラ(喉、額、頭頂)までピカピカにクリアーです。胸の第4チャクラはぼやけた感じでぶわーーーーーっと広がっています。みぞおちの第3チャクラから下は、コントロールが難しい。身体はダルいけれどもブログは書ける。そんな状態。

 

 

これも、高熱を出した日の夜の余波でしょう。私のフィールドは、かつてない動きをしていたはずです。ふらつきながらトイレに行こうとした私は、右隣あたりに黒い人影を視ました。あ、「お爺ちゃん」だ……と思った。

 

 

「お爺ちゃん」は、私が幼い頃にしていたように、楽しそうに私について来てくれています。幼児である私の面倒をみるのが面白くて仕方なかった、あの頃のように。

 

 

――ああ、「お爺ちゃん」がいるから大丈夫だ……

 

 

私はリビングルームの角の柱に手を伸ばし、ふらつく身体を支えようとしました。その瞬間、

 

 

――ここは、どこなんだ?

 

 

身体から意識が離れたのでしょう。自分が、いろんな色彩がある風景の中に浮かんでいるように感じます。あまりにも浮かんでいる感じがするので、もしかしたら身体はどこか離れたところで倒れていてもおかしくない、と思えました。

 

 

――まさか、私、死んだ?

 

 

いや、死んでないよね? でも、もしかしたら? これって……これって……

 

 

――仮に今、本当に私が死んでいたとしても、自分が死んだかどうかは、自分ではほとんどわからないんだ!

 

 

肉体は死んでも意識は永遠、という意味がわかりました。(意識の世界では、誰も「ご臨終です」とは言ってくれないし、言わない。自分で終わらせることもまた不可能なんだ、と納得しました)

 

 

その後の記憶は飛んでいます。たぶん私はトイレで用を足したのでしょう。ベッドに戻ってから、私はまたビジョンを視始めました。

 

 

続きます。