新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

遠隔ヒーリング体験記

昨日はありがたき師匠とのヒーリングセッションの日でもありました。ここから2か月の間、定期的に受けてバージョンアップを目指すのです。昨日の時点では、私はかなり良好な状態でした。生活習慣が加速的に改善されたのです。

 

 

気になることといえば、代謝と免疫。特に、昨日は〇衛隊から通知が来ていて、いざ出頭となれば集団生活になります。「風邪がうつったらどうしよう」という不安が起きました。

 

 

そう思うと、不思議なもので、喉がかすかに痛くなってきます。ハーブ茶を飲み、えごま油で口をゆすいでみるも、いまいち効くとは思えません。師匠に「免疫システムが気になる」と伝えてヒーリングを受けました。

 

 

ヒーリング中は足裏が温かく、チリチリし、身体の中心線がすっと通るような感じがするのはいつも通りでした。自分のフィールドが脈動するのが瞼の裏側で見えました。両脇に半円形のような影が見え、脈打つように動いています。

 

 

目の前の闇にコアスターが点のように光って見え、また暗くなりました。しばらくすると、胸のやや右寄りに、紫色の光の領域が見えました。師匠がラベンダー色の波長を送っているのでしょう。私には、濃い紫に見えています。

 

2回ほど、この紫は光ったり消えたりしていました。この時、私は、いやなことを思い出していました。風邪というけど、私のはそんな軽いものではない。呼吸器がひどくやられて、それが何日も続くのです。2年に1度、6月あたりの変な時期に感染するし、旅行で大浴場に入った時もヤバい感じがよくあります。

 

 

――外に出て、みんなと一緒に生活すれば、また私は、あのひどい感染症にかかるかもしれない。

 

 

外に出たくない。生きていたくない、とすら思えました。

 

 

――みんな、新型コロナのワクチンのことを話しているけど、私のは違う。新型コロナの重症化を予防しても、私のあのひどい感染症は予防できない。

 

 

恐怖が孤独→絶望を引き起こす瞬間です。癒しが必要なのは、ここだ。

 

 

また、私はこうも思いました。

 

 

――未来にタイムトラベルして、将来起こり得る感染症を防ぐヒーリングだって可能じゃないのかな。過去のタイムカプセルにもアプローチできるんだから。医療の世界でも、腫瘍の増殖や転移が予測される位置を先読みしてアタックする技術ができているんだし。

 

 

ワクワクする気持ちと、まだ怖い気持ちが混じり、私はぱっちりと目を開きました。しばらくの後に、師匠のヒーリングは終わりました。

 

 

師匠いわく「未来の感染を予防するには、今の身体を強くすることだな。そのためには歩くこと! そして、野菜を食べる!」はい、つまり、そういうことですね(^▽^;)

 

 

★★★

 

 

コロナ禍でリモートワークや会食の制限、手洗いの励行が進み、他の感染症が激減したと言われます。何を隠そう、私もあのひどい咽頭炎には2020年1月以来、かかっていません。外に出ていないのだから、うつりようがない。ある意味、新型コロナに守られてきた一年半と言えます。免疫システムの立て直しは、今、すごく重要に違いありません。