生物をかたちづくる細胞を構成する物質"エタノールアミン"が宇宙空間で発見されたとのこと。
私は昨日、ひよこ隊が暗闇を覗き込んで「だれか いる」「だれか いるぞ!」と言う声を聞いていました。もしかしたら、これは「愛している」と言われるよりも嬉しいことなんじゃないかと思い、かなりいい気分になりました。
先入観なく、感情的な執着もない状態で「だれか いるぞ!」と言われることは、純粋に存在を認識される第一歩です。その次に、私は「君は誰だ?」と問われたい。
誰かを、何かを、発見することから変化や進化は始まります。
発見されたエタノールアミンについての英文の記事はこちら↓
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ひよこ隊の隊舎も宇宙のどこかにあるのでしょうか。私の部屋と重なるようにして存在しているのを感じる反面、距離感がわからないほど遠いところにあるような感じもします。遠すぎるあまりに近く感じてしまう。面白い感覚です。