新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

変な跳ね返り方

結局、師匠とのセッションで「血管のヒーリングを今すぐお願いします」とは言い出せず(松葉ジュースとミミズの話はしましたが。「えっ、松の実じゃなくて、葉っぱ?」と言われました)1時間、疾病対策について語り合いました。血管ヒーリングは2週間後に受けることにしました。

 

 

身体に不調が起きる時は、その部分の周波数が乱れたり、低下したりしている――というのはバーバラ・ブレナンだけでなく、いろいろな人たちも唱えていることですが、やはりエナジーヒーラーとしては、そこに話が行き着きます。

 

 

がんの予防やケアのために新鮮な野菜や果物を中心とする食生活に変えたりするのも、生体エネルギーフィールドの周波数を上げるため。良質な食物は周波数が高いため、それを取り込むというわけです。もちろん、手術や薬剤など、あらゆる手段を視野に入れて採用し、再発予防のためにも周波数を上げていく。

 

 

師匠はお爺ちゃんになりかけのおじちゃん、みたいな雰囲気の人ですが(すみません師匠)、BBSHで学んでヒーラーになる前は地球物理学者として仕事をしていました。

 

 

「どうやって仕事なさってたんでしたっけ? ガイガーカウンターとか持っていろんな土地で測定したりとかでしたっけ?」と尋ねると、「マイクを地中に差して周波数を測定し、それを画像にする仕事。地中に何か問題があると、必ず地上にも問題があるから」。

 

 

この考え方は、NASAでバーバラ先生がなさっていた調査と同じです。バーバラ先生は人工衛星に測定器を搭載して、大気の状態を調べるお仕事でした。そして「あら、人体もこれと同じだわ」と気づかれた、という。

 

 

いかにも理系で難しそうですが、心身の不調をヒーリングで癒そうとする時はもっと感覚的かもしれません。HSP(超感覚的知覚)で「あれ、なんか変な跳ね返り方をしてるな」と察知するのです。それを頼りにヒーリングをしていくので、自分自身が正確な測定器のようになっていなくてはなりません。

 

 

とはいえ、ヒーラーのトレーニングを受けたことのない人でも「おなかが痛いな」とか「頭痛がするな」という時、その部分に手をかざしてみると、なんとなくモワモワと重い空気感を感じたり、ぴりぴりした刺激を感じたりできるかもしれません。そうするうちに、おなかがキュルキュル鳴り始めることもあります。セルフヒーリングの始まりですね。

 

 

2週間後の師匠とのセッションで、私の血管のエネルギーフィールドは、変な跳ね返り方をしているでしょうか? 将来的に血栓ができそうなエリアがもしあるとすれば、師匠の手が反応するはずです。直前の食事によっても血液の状態は変化するので、できるだけサラサラになるように――とすれば、明日から2週間、松葉ジュース増量か。楽しみになってきました。