新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

荒天の日は

東京は朝から曇りで強風です。風の音のためか、珍しく朝4時に目覚めてしまいました。

 

 

もう一度、寝よう……寝れるかな?

 

 

 

夢を見ました。大きな竜巻が家に向かってきたかと思うと、三個の小さな竜巻に分かれて家に入ってきました。まるで家宅捜索のようです。無事に出ていってくれるよう、私はグラウンディング+ハララインを整えて立って見守ります。夢の中でも私はヒーラーなのでした。

 

 

お天気が荒れていたから、それを感じて竜巻の夢を見たのでしょうが、その後も夢は次々と展開しました。米軍による爆撃を間近で目撃し、その後、洪水の中を浮き輪につかまってみんなで泳ぐ。久しぶりに、アクション映画のような迫力です。起きたら身体が疲れていて、しかも、贅肉が取れたかのようにすっきりしていました。

 

★★★

 

自然の荒々しさに触れると、私たちのエネルギーも無意識のうちに活性化するようです。今日は強風の中、鯉のぼりも狂ったようにはためいているでしょう。ポールに結びつけた紐をぶっちぎって、天に舞い上がっていきそうです。それでこそ真の鯉のぼり、なのかもしれません。

 

 

しかし、それを手放しで喜んでいては「勝手に飛んでいった無責任なヤツを擁護するとは」と非難の声が上がるかもしれません。「男の子はそれぐらいでいいんだ」という言葉にも、分離の悲しみが感じられる時があります。

 

 

「男の子は」「女の子は」と分けたりせず、純粋に生命力の発展を喜べたらいいですよね。真っ赤な鯉のぼりをどーんと一つ、飾る。赤は第1チャクラの色です。