ヒーリングを必要としない人はいない、とバーバラ・ブレナン博士は言っています。もちろん、国民全員がいますぐヒーリングを、というような話ではありません。人生のどこかの局面で、自然にエネルギーヒーリングに関心が向いた時が"その時"です（私もそうでした）。
しかし、特に悩みもなく普通に暮らしている人にもヒーリングが必要、とはどういうわけなのか？ 本日も私のガイド"宇宙ひよこ隊"と語ってみたいと思います。
私「ねえ、ひよこ隊。どうして人はみんな癒しが必要なの？」
宇宙ひよこ隊「きみ じしんの りゆうは！」
私「うーん、やっぱり生きるのって大変だからかなぁ。つらい時に、ただ一緒にいてくれる人がいるといいなって思うし」
宇宙ひよこ隊「じぶんが ひとりぼっちではないと おもいだす ことは きゅうきょくの いやしだ！」
私「そうかぁ。ほっこりする、癒される、っていうのは、誰かと、何かと、共にいるって感じるからなんだね」
宇宙ひよこ隊「きみが きのう きいていた うたのように！」
私「ああ、これね↓ 生まれてくる時ってこんな感じなんだろうなってふと思った。暗い宇宙から地上に降りてきて生まれて、また宇宙に還る」
宇宙ひよこ隊「ぼくたちも きみを みまもって いる！」
私「心強いわ」
宇宙ひよこ隊「だが きみが ちじょうに おりて ひとと して うまれ」
私「うん、人として地球に誕生して…」
宇宙ひよこ「たいけんする ことは！ つぎの どうがを みてくれ！」
私「ぎえええ！」
宇宙ひよこ隊「てきと みかたに わかれ ころしあう せかい！」
私「まさに！ これはもちろん実写じゃないけど、人間社会のリアリティとしては、こっちだね！」
宇宙ひよこ隊「だれもが ひっしに じぶんを まもっている！」
私「怖いよー！ これじゃ死ぬまで戦いが終わらないじゃん！」
宇宙ひよこ隊「たたかいは つづく！ なぜならば！」
私「ゾンビの数が圧倒的に多いからでしょ？」
宇宙ひよこ隊「てきと みかたに わかれているからだ！」
私「当たり前じゃん！ ゾンビと仲良くしろってこと？ 無理！ 食べられちゃうよ！」
宇宙ひよこ隊「きみは たべられない！ なぜならば！」
私「天使に守られてるから？」
宇宙ひよこ隊「ぞんびは じっさいには そんざいしないからだ！ ぞんびは きみの いしきの なかに だけ そんざいする！」
私「えっ、だって、実際に画面に……あ、そっか。これ、仮想のゲーム空間だったっけ。現実だと思って反応しちゃってた」
宇宙ひよこ隊「いしきの えいきょうりょくは はかりしれない！」
私「やだ、すっかり悲観的になってた。こりゃ健康によくないわ」
宇宙ひよこ隊「そうした いしきの えねるぎーを ひーりんぐで いやす！ だれもが ひつような ことだ！」
私「世界全体にとっても必要なことだね」
宇宙ひよこ隊「きみじしんの いやしが せかいの いやしに つながる！ そのために ぼくたちは みな ともにいる！」
私「人が空想の中で敵を作る限り、戦いは終わらない。自分の中にある敵と味方の亀裂を癒すことがヒーリングなのね？ 今日はびっくりした。ゾンビの事は忘れて、ゆっくりとお風呂に入ってから、寝るわ」
宇宙ひよこ隊「あんしんして ねむってくれ！ また あおう！」
