新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

とあるループ

【ループする思考の例】

先生は偉い

先生を敬うべきだ

先生は完璧、正解を知っている

(何かの事件で先生が完璧でないことが発覚)

サイテー

先生は完璧なはずなのに、どうして

どうしてなの、ひどいよ 

でもやっぱり先生すごいって思ったことある

先生を敬うべきだ

なのに先生は僕にひどいことをした

先生 ひどいよ ひどいよ

別の先生なら完璧に違いない

別の先生を見つけた。やっぱりすごかった

(何らかの事件でこの先生も完璧でなかったことが発覚)

先生 ひどいよ ひどいよ サイテー

もう先生なんか要らない

だが問題は解決しない

やっぱり先生が必要だ

さらに別の先生を見つけた

この先生なら完璧だ

(何らかの事件でこの第三の先生も完璧でないことが発覚)

先生 ひどいよ ひどいよ ひどすぎるよ サイテー

 

……以下エンドレス。さらに悪化します。どこかで止めないとね。「先生」を「親」や「配偶者」「恋人」「友人」「男」「女」に置き換えてもいいでしょう。あるいは「首相」とか。このループを止めて方向転換して頂くサポートをするのもヒーラーの仕事です。