ひなどりの おしゃべりを
きいていた ぼくたちは
かれの むねの まわりに
また こおりが
あるのに きづいた!
…世間話を続ける雛鳥のまわりに再び氷があるのを見つけたひよこ隊。ひよこたちが「これでは話ができない」と言っていた、あの氷です。
言葉を交わす行為には深さの段階がいろいろある、と演技講師ステラ・アドラーは言っています。「しゃべる」と「話す」と「議論する」では内面の掘り下げがまったく違うというのです。考えてみると、「しゃべる」は結構、心を閉ざしたままでもできそうです。
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宇宙ひよこ隊は2020年3月3日、桃の節句に突如、私の絵の中に現れ、語りかけてきました。以後、少しずつチャネリングのようにして描いています。