5日間の訓練が終わりました。内容の詳細は控えますが競歩などのスポーツに加え、格闘、射撃、警備、不審者の身柄拘束の方法など緊迫感にあふれるメニューを体験してまいりました。とはいえ私は予備の人員ですので、あくまでも初級向けのトレーニング。基本的な流れをゆっくり正確におこなえばよし、という感じでした。
昨年は悲惨だったライフル射撃もハラ次元への意識を高めて臨むと、すごく楽に落ち着いて撃てました。嬉しい…(^-^)
まだまだ合格点には程遠いのですが、銃を構えて的に向けて撃つのも、ヒーリングのエネルギーを遠隔＆ピンポイントで細胞に到達させるのも本質的には同じ。そういう発想で臨むと、的のど真ん中に命中した弾も何発かありました（的を大きく外れた時は自分の体勢が崩れた時です）。
エネルギーの量でいうと弾薬って当然ながら破壊的に強いので、エネルギーヒーラーとしてそれに触れ、扱う体験は貴重という他ありません。私にとっては人を撃ち殺すための訓練ではなく、生かすための訓練なのです。
明日から通常業務に戻ります。
