新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

Zoom授業

オンラインのスクーリング初日が終わりました。小グループで近況報告をし合った後、学年全体でオンライン会議室に集合。アートプロジェクトの発表をしました。

 

 

「え、今日やったっけ…」と内心驚きつつも、落ち着き払って対応。なにしろ私のプロジェクトは一連の「宇宙ひよこ隊」イラストです。いっつも目の前に置いてある。ですので、パソコンのカメラ前に「はいっ」と絵を差し出しながら3分間スピーチするだけでOK。

 

 

やはり、コアスターひよこは一番楽しかったです。「ずばーーん!」と言いながらカメラのレンズに突き出すと先生がたも「おお~!」と笑顔に↓

shikamac.hatenablog.com

実習授業もオンライン、遠隔で実施しました。学生どうしでペアを組み、小会議室に分かれて遠隔ハラヒーリングを送り合います。私のヒーリングを受けてくれたのはアメリカ中西部にいるクラスメイト。しかし、距離感はまったく感じません。

 

ヒーリングが完了すると、ピコンとPC上に小窓が現れ、先生が「はいシカさん、コアスター次元、合格」と。見られていたことをすっかり忘れていました。コアスター次元まで意識を進めると、小さな自意識は吹っ飛んでしまうのです。ともかく、これで卒業に必要なスキルの一つをまたパスできたので安心しました。

 

 

この時点で、日本は午前3時。以後は私がクラスメイトのヒーリングを受ける番でしたので、学年主任からは「そのまま布団を敷いて寝ていい。起きなくていいから」との許可が出ました。本当に助かりました。

 

 

そして、私はアメリカ中西部から送られてくるヒーリングを受けながら、すやすやと…何がどうなっているのか、感覚はあまりわかりませんでしたが、朝の目覚めが非常にすっきりしていました。

 

 

バーバラ・ブレナン・ヒーリングというと過去生だとかトラウマだとか、そうしたものを解消する壮大なものというイメージがあるかもしれませんが、単純に、月に一回程度セッションを受けて体調を整える…といった利用法もありだな、と実感しました。これを書いている今も、気分的にもかなり楽です。

 

 

しかし、日本のニュースによると、がん研有明病院内で新型コロナ罹患者発生のため、手術の大半をストップせざるをえない状況…個人的にはとても心をいためています。手術を待っていらっしゃる皆さまも、たくさんおられることでしょう。

 

 

私もしっかりと、頑張ってまいりたいと思います。今日はあと1セッション、自宅で実習をさせて頂いてから、BBSHのオンライン授業2日目、期末試験(選択問題、筆記)に臨みます!