BBSH第4学年のスチューデント・ワークブックを入手しました。1年生の時は印刷された本のような形でぼん! と頂いたのですが、2年生以降は電子版、PDFファイルになりました。
紙面の方が書き込みなどしやすいですが、毎回フロリダに行く時に厚い紙束のようなワークブックを荷物に入れるのは大変でした。電子版、ありがたいです。
4年生のワークブックは知らないうちに学生用のポータルサイトにアップロードされていました。「HSP(超感覚)あるなら、いちいち告知なんかしなくても、なんとなくわかるでしょ?」ということなのでしょうか? 「もうそろそろかな」と思ってアクセスしたらアップされていましたので「お!」と早速ダウンロードしました。
ファイルが複数に分かれています。面倒だなと思いつつ一つひとつ自分のPCに入れていったのですが、それもそのはず、
結構、ページ数が多い…Σ(゚Д゚)
ヒーリング技術が38ページ、精神心理技術が118ページ、プロフェッショナル・プラクティス技術が118ページ、統合ケアが24ページ、他にも読み物がたくさんあります。
向こう一年間で習得して合格点を頂かねばらならない技術がすべて、このワークブックに明記されているのです。
ワークブックの他に課題図書もあります。中でも『パスワーク』や『防衛なき自己』は必読です。
パスワーク(新装版)―自己のすべてを受け入れ統合された意識で生きる
- 作者: エヴァ・ピエラコス,中山翔慈
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2007/03/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 1回
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私の目下の課題はワークブックの熟読と「パスワーク・レクチャー」を読んで内観することです。「パスワーク・レクチャー」はインターネット上で読めます(英文PDFは無料、和訳の講読は有料)。これまた膨大な量がありますが、じっくり読むうちに自分の意識を変えざるを得なくなる深いインパクトを感じます。
「パスワーク・レクチャー」はここで読めます↓
Lecture Categories Pathwork Lectures 1996 Ed.
BBSHで個人指導を仰いでいる先生に「きみは余暇に何をしているんだい? 友だちと遊んだり、おいしいものを食べたりしているかい?」と尋ねられましたけど、
そんな時間ないですって(~_~;)
電子版とかインターネット上の閲覧だと気づきませんが、紙の本にするとべらぼうな読書量なんじゃないかと思います。読み物、私は苦にならないのでいいのですが、たまに「読んで質問に答えなさい」といった宿題が出ますので…ほんとに、ほんとの意味で読まなきゃだめなのでした。