BBSHの宿題レポートを書いています。11月16日が締め切りです。三年生は特に厳しく時間厳守と言われていますので、早めに取り組み始めました。このようなレポートが書けるのも、実習モニターとしてご協力頂いている多くの皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。来年は4カ月以上継続して施術を受けて頂ける方の募集もいたしますので、ご興味をお持ち頂ける方は今年のうちから、ぜひよろしくお願いいたします。
さて、私にとって去年は楽勝…な感じでしたが、そのツケが回ってきたのか今年は大変です。レポートに書く内容もかなり細かく、深く掘り下げなくてはなりません。
それはどういうことか?
自分にとってイヤなこと、認めたくないことにちゃんと気づいて書かねばならないということです。
私はもともと、自己評価を実際より高く見積もるおめでたい性格です。しかし、それもまた「傷つきたくない自分」を守る防衛反応かもしれません。
「ごめん、本当は傷つきたくなかったんです。だからポジティブ思考に逃げてただけなんです」なんて……
いやぁ、認めたくない(;´∀`)
でも、認めなくてはなりません。
先日はBBSHの先生に向かって「私、空想の世界に逃げてました。なんか一人で自分のワールドを作って、それを死守してたみたいです」と言いました。すると先生がこうおっしゃったんですよね。
「よかったー、気づいたんだね。僕は君に素晴らしいヒーラーになってもらいたいと思っているけれど、君がその空想のワールドにしがみついたままだと学校は君を進級させないから」
えっ……( ゚Д゚)
…進級が危ぶまれるところだったとは。
どんなにかっこ悪くても、いやでも、つらくても、真実が大事!
そして、真実と向き合うには勇気が必要です。
「そんなつらいこと、やめておいたら?」という周囲の声にも耳を貸してはいけません。その声はたいてい、自分の中にある声と同じです。正直に認めるのなんて、いやに決まっているじゃないですか。やたらしんどいし、泣きそうになったり吐きそうになったりするし。
でも、その過程をちゃんとくぐり抜けると、すごくすっきりするんですよね。実のところ美肌効果もあると私は思っています。究極の美肌術です。