新しい自分の作り方

オーラや生体エネルギー、心理学やタロット by シカ・マッケンジー

「悪い気もらわない?」

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「ヒーリングすると悪い気をもらいませんか?」と

たまに質問を頂きます。

うーん……私はもらっていない、と思います。

セッションをさせて頂くたびに

パワーアップしている感じ。

 

 

しかし、この「悪い気をもらう」という懸念。

どういうことなのかしらと興味がわいて、

他の職業に置き換えて、考えてみたのです。

法務、不動産、食品、医療、宗教……

どの業界でも、言おうと思えば言えるんですね。

「悪い気もらっちゃいませんか?」って。

 

 

どんなお仕事も、それ自体に善悪もなければ上下もない。

それが、見方によって180度、印象が変わる…可能性があります。

見る人の心が映し出される。

 

 

 

警察官や検事、判事、刑務官のお仕事。

「毎日犯罪を扱って、悪い気もらいませんか?」とも言える。

 

 

不動産や建築のお仕事。

「悪い気がある土地に行くと悪い気もらいませんか?」とも言える。

 

 

医療のお仕事。

「毎日病気の人を扱って(以下同文)」。

 

 

宗教に至っては、もう、激烈な反応が返ってくることが想像できます。

悪い気をもらうどころか…「人を洗脳してるんですか?」みたいな。

 

 

 

しかし、こうも言えるわけです。

 

 

 

「人に更生するチャンスを得てもらい、ポジティブな気に向かわせるお仕事」

「土地に人々の流れを作り、気を活性化させるお仕事」

「身体の不調を改善し、よい気に向かう手助けができるお仕事」

「迷っている人に道を示し、崇高な生き方とは何かを見出してもらうお仕事」

 

 

そう考えてみると、

「悪い気もらっちゃわない?」と不安に思う時は

エネルギーが自分の中に恐怖として滞留しています。止まってる。

 

 

「あってはならないものがある。怖い! 見ないでおきたい!

関わりたくない!」という反応……皮肉なことに、

このように拒絶することで、ますます自分が苦しくなってしまいます。

 

 

 

「よい気に向かう」というポジティブな見方をする時、

エネルギーは動いています。ベクトルがある。

 動かすといいわけです。

 

 

万物が流転する、その流れにあわせて生きる。

楽です。

楽を極めると、極楽となる。

 

 

そうなると、人の死を扱うご葬儀関係のお仕事も

印象が変わってくるかもしれませんね。

死を縁起の悪いものと忌み嫌うか、

肉体が人生のマラソンのゴールに到着して

魂が自由に飛び立つ過程を

地上から心を込めてお見送りする機会ととらえるか。

 

 

もし、仮に…(仮に、ですよ)

私が「ヒーリングを通して魂の存在に気づいた。

葬儀会社で働きたいと思う」と言ったら

周囲の人、どんな反応をするかしら。

 

 

「素晴らしい。ぜひ頑張って」と声援が返ってくるか、

それともやっぱり、こんな声が返ってくるか。

 

 

「悪い気もらっちゃわない?」

 

 

とても興味深いです。