新しい自分の作り方

BHSバーバラブレナンヒーリングサイエンス認定プラクティショナー/シカ・マッケンジーのブログ

身体に対するキモチ

俳優志望の学生さんからご質問を頂きました。

 

 

「僕は風邪を引きやすく、喉が弱いです。俳優になるには喉が大切ですよね。どうすれば、喉を壊さないようにできますか?」

 

 

単純に言えば「うがいと手洗い。バランスよい食事。じゅうぶんな睡眠。あとは疲れたなと思ったら休息をとること」ってなると思います。

 

 

しかし、ふと、今朝思いました。

 

 

このご質問の本当の意味って……

 

 

「身体が自分の思いどおりに動いてくれない時が

あります。それがいやなんです」

 

 

ということなんじゃないかな? と。

 

 

つまり、

 

 

心と身体が一致していない。

 

 

身体が追いつけないほど、考えが先走っちゃう時があるんじゃないかな?

 

 

 

うん、納得だ。これは病気を引き起こしてもおかしくない。

 

 

「無理しないでね」

「頑張り過ぎないでね」

「ゆっくり休んでね」

そんな言葉をかけ合うことがあっても、本当にその意味をくみ取ることって、あまりないんじゃないかな。

 

 

筋肉や内臓を動かすのがエネルギーなら、思考や感情もエネルギーです。それらのバランスを整えてあげましょうね、っていうこと。

 

 

私もここ最近、特に、そのあたりを丁寧に整えています。

 

 

 いやなことは、しなくなりました。

 

 

妙な物欲もなくなってきたし(^-^)

 

 

ただ身体と共に、ここにいる。それだけで、とても気持ちよいことなのです。